ながさんのつぶやき

大阪府交野市の極真空手道場責任者。大学教授との二足のわらじ。日々の備忘録と徒然日記。

「ことば」が育つ、「こころ」・「からだ」とともに: 小学生道場生たちから学ぶこと

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空手の稽古で「言語(ことば)」の話!?

そうなんですよ。

そういう話です。

 

最近、うちの道場で小1と小5の道場生が見せてくれている“言語力”と“表現力”の伸びが本当にすばらしいわけです。

武道の稽古場で言語化

と思われるかもしれませんがね。

 

実は稽古の最後に毎回実施しているグループミーティングという儀礼的なものがあります。

 

これがふと気づくと、子どもたちの成長をぐっと押し上げてくれていることに気がついたんです。


ミーティングは短い時間です。しかし、内容は結構濃い。場合によっては、声が出ていない、気合いが足りない、集中が続かないと思います!・・・そんなネガティブな指摘も特に少年少女の道場生には遠慮なく伝える場です。いや、伝えないといけない。

 

ただ、一方的な伝達や注意よりも私が大切にしているのが、子どもたち自身が「今日の稽古で感じたこと」を言葉にすること。


・難しかった技

・きついと感じたトレーニン

・改善したいポイント

・うまくいった動き

・できるようになったこと


そして、その理由です。こうしたことを自分の言葉で語ってもらいます。

 

「あたま」・「こころ」・「からだ」のリンク
で、うちの道場生はまだ小1と小5の2名なんですが、驚かされるのは、その“身体感覚の細やかさ”なんです。


「ミットの練習、軸足がぶれてたから強く蹴れなかった」

 

「利き手じゃない方の突きはぐー(拳)に力が入りにくい」

 

「足を出すときにお腹が抜けた感じがした」

 

「二段蹴りをする時、跳ぶ時の足に力が入ってないとうまく蹴れない気がする」

 

「後ろ脚で蹴って(相手の懐に入って)突きをする時の突きが弱くなるから脚(運足と体移動)を工夫したい」etc.


小学生とは思えない観察力。

手足の筋肉の使い方や姿勢、立ち方。

意識が芽生え、幼いなりに「どうすればもっと良くなるか」を自分で探している。

まさしく、あたま(認知)・こころ(感情)・からだ(身体)の三つがリンクしている証拠です。


武道の上達は身体能力だけではない。

 

自分の動きを認知し、感情の揺れも含めて理解し、そこに注意を向けることで、技術は一段と深まる。そんな基本を、小学生たちが自然に実践しているのです。

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「ことば」の成長から推測できること

特に小5の道場生は、入門当初は控えめで、声も小さく、言葉も途切れがちでした。

しかし!

それがいまでは、堂々とした口調で「自分の身体と気持ち」を明確に語る。時に、大人の私たちが思わずうなるほど鋭い気づきを言ってくれることもあります。

 

そして、最近入門した小1の子は、その姿に感化されて、短期間で言語表現が驚くほど豊かに。

 

言葉が変わると、稽古への向き合い方まで変わります。成長の連鎖が起きているわけです。

 

子どもって凄いなぁ、そう思います。


子どもたちの声を聞くたびに、こちらが学びをもらっています。「この子たち、からだで感じて、あたまで整理して、こころで受け止めてるな」と。

 

見えない部分に成長を感じることが大切だな、と。


子どもたちの声をもとに、ラダートレーニングやステップワークなどの稽古メニューの頻度を増やしたり、マンネリを改善しようとしたりと、現場の“気づき”に基づいて、稽古の内容も変えていこうと思っています。これについては、子どもの道場生のみならず、一般や壮年の方々の声も大切ですよね。

 

うちの道場には、しっかりと意思表示をしてくださり、稽古を見直したり、メニューを考える際のヒントをいただける道場生が多いのでとても助かります。

 

すべて、「ことば」ですよね。

 

コミュニケーションですね。


次の稽古でもまた、小さな成長の瞬間が生まれるはず。

 

武道の世界には、こうした小さな、でも大切な、気をつけないと見えにくい感動が、存在しているのかもしれませんね。

 

道場生の皆さんに、感謝です。

押忍

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秋季昇級審査会開催!

11月5日水曜日19:00から。

本道場の秋季昇級審査会を厳かに実施しました。

 

今回の受審者は、壮年の部から60代半ば1名・50代後半1名、そして少年部から小学5年生1名の、計3名。

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年齢も体力も異なる3人が、それぞれの目標と課題を胸に臨みました。


審査はまず、基本技から始まりました。

 

正確な姿勢と力強い気合いが求められる場面です。技を出す際の覇気が足りないと指摘されていたので、いつも以上に気合いを入れるように努める姿が見られました。

 

続いて、柔軟性の審査では左右の前後開脚と開脚胸つけに挑み、それぞれがこれまでの稽古の成果を見せようと懸命に体を伸ばしました。

 

次の移動の審査では、重心移動と立ち方、技のつなぎの正確さを確認。

 

続く型の審査では、緊張感の中にも静かな息づかいと、空手着が擦れる音が。

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全員が日頃の稽古で磨いた動きを披露しました。要所要所では、改善すべきポイントを指摘。今後の稽古で改善されているか見ていきます。

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その後は体力勝負の時間。

 

拳立て、ジャンピングスクワット、跳躍力の審査が行われ、会場の空気が一気に熱を帯びました。

 

特に、50代後半の受審者が拳立て50回を根性で突破した瞬間は圧巻。腕が震えながらも一回ごとに気合いを込め、最後までやり切った姿はまさに執念そのものでした。

 

また、跳躍力の審査では、初級・中級が二段蹴り、上級は跳び後ろ廻し蹴りに挑戦しますが、今回は初級者だけなので二段蹴りのみ。

 

普段は片脚だけで安定して蹴れていた受審者が、この日は見事に両脚でも的を正確に蹴り抜く一撃を見せ、場の雰囲気が変わりました。


審査の最後を飾った直接打撃制による組手では、疲労の色を見せながらも全員が最後の一撃まで気迫を絶やさず受け返しの攻防を披露し、お互いに礼節をもって締めくくりました。

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小5の道場生も、真剣な眼差しで最後まで集中を切らさず、堂々とした姿を見せてくれました。我が道場が誇るべき立派な極真戦士です。


ちなみに・・・

 

本道場では、誰でも気軽に受けられる審査という考え方はとっていません。

 

なぜって?

 

大山倍達総裁から直接支部開設を命じられた大山総裁の直弟子であり高弟の一人・竹隆光代表が率いる極真空手の一門として、その名を汚すことのないよう、本部直轄組織の足を引っ張ることのないよう、昇級・昇段の質を絶対に下げないという信念で臨んでいるからです。

 

そのため、日頃の稽古を通じて「この道場生の今の状態なら受審させても絶対大丈夫だ」と確信できた者にのみ、そう見極めることができた者のみ、昇級審査会申込書を手渡し、受審を検討させるという方針を貫いています。

 

そうなんですよ。

 

単なる“チャレンジの場”、「なんとかなるんじゃねっ?!」と挑む場ではなく、“努力の積み重ねが実を結ぶ場”としての審査会という位置付けです。


今回の3名も、初級者ながら、まさにその厳しい基準を満たした上で挑み、張り詰めた空気の中で日々の稽古の成果をしっかりと形にしてみせました。

 

静寂の中に熱気が感じられ、厳しさの中に充実感も感じられるような、まさに本道場が目指している、理想的な秋季昇級審査会となりました。

受審者の皆さん、お疲れ様でした。押忍!

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ウェイト・トレーニング、空手の稽古、身体の感覚

3日連続!?

11月に入って、3日連続でウェイトトレーニングを行いました。週末や休日メインで、早朝4:30からとか5:00からのトレーニングです。

ボディービルダーのような身体をつくることが目的ではありません。

極真空手というフルコンタクト制の武道空手を継続するための身体づくり、筋力補強です。

大きく肥大させるために、筋肉に“刺激を与える”というより、“身体の使い方を確かめる3日間”といった方がしっくりきますね。

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【1日目】

背中と腕、胸、脚をまんべんなく。

ケーブルロウ、ダンベルカール、ダンベルベンチプレス、レッグエクステンション——それぞれ6〜7セットずつ、45〜59kgあたりで10回前後を丁寧に。

この日は久しぶりのフルメニューでしたが、集中力が切れることなく最後まで通せました。

 

2025-11-01 トレーニング記録

シーテッドケーブルロウ
1セット: 45kg 10回
2セット: 45kg 10回
3セット: 45kg 10回
4セット: 45kg 10回
5セット: 45kg 10回
6セット: 45kg 10回

ダンベルカール
1セット: 24kg 6回
2セット: 24kg 6回
3セット: 24kg 6回
4セット: 24kg 6回
5セット: 24kg 6回
6セット: 24kg 6回
7セット: 24kg 6回

ダンベルベンチプレス
1セット: 32kg 10回
2セット: 32kg 10回
3セット: 32kg 10回
4セット: 32kg 10回
5セット: 32kg 10回
6セット: 32kg 10回

レッグエクステンション
1セット: 59kg 10回
2セット: 59kg 10回
3セット: 59kg 10回
4セット: 59kg 10回
5セット: 59kg 10回
6セット: 59kg 10回
7セット: 59kg 10回


【2日目】

ケーブルロウを50kgに上げ、コンセントレーションカールとトライセプスエクステンションで腕を追い込み。

最後にスクイーズプレスで胸をしっかり刺激。

セット数を重ねるたびに、筋肉というより「動作の精度」を感じ取る時間になりました。

以前なら痛みが出ていた肩のあたりも、フォームと角度を工夫することで、インピンジメントを起こさず動かせる範囲がだいぶ広がりました。

 

2025-11-02 トレーニング記録

シーテッドケーブルロウ
1セット: 50kg 8回
2セット: 50kg 8回
3セット: 50kg 8回
4セット: 50kg 8回
5セット: 50kg 8回
6セット: 50kg 8回
7セット: 50kg 8回

コンセントレーションカール
1セット: 24kg 8回
2セット: 24kg 8回
3セット: 24kg 8回
4セット: 24kg 8回
5セット: 24kg 8回
6セット: 24kg 8回

ダンベルトライセプスエクステンション
1セット: 24kg 6回
2セット: 24kg 6回
3セット: 24kg 6回
4セット: 24kg 6回
5セット: 24kg 6回
6セット: 24kg 10回

ダンベスクイーズプレス
1セット: 36kg 10回
2セット: 36kg 10回
3セット: 36kg 10回
4セット: 36kg 10回
5セット: 36kg 10回
6セット: 36kg 10回

レッグエクステンション
1セット: 59kg 10回
2セット: 59kg 10回
3セット: 59kg 10回
4セット: 59kg 10回
5セット: 59kg 10回
6セット: 59kg 10回
7セット: 59kg 10回

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【3日目】

この日は脚と体幹の日。

カーフレイズ30回×7セット、レッグカール36kg×9セット、そしてデクラインクランチとクリーンハイプルで締め。

じわじわと効く下半身の疲労が心地よく、トレーニングの「積み重ね」の感覚を久々に味わいました。

 

2025-11-03 トレーニング記録

カーフレイズ
1セット: 30回
2セット: 30回
3セット: 30回
4セット: 30回
5セット: 30回
6セット: 30回
7セット: 30回

レッグカール
1セット: 36kg 6回
2セット: 36kg 6回
3セット: 36kg 6回
4セット: 36kg 8回
5セット: 36kg 8回
6セット: 36kg 8回
7セット: 36kg 8回
8セット: 36kg 8回
9セット: 36kg 8回

デクラインクランチ
1セット: 15回
2セット: 15回
3セット: 15回
4セット: 15回

クリーンハイプル
1セット: 20kg 11回
2セット: 20kg 11回
3セット: 20kg 11回
4セット: 20kg 11回

 

現在、全身にいい感じの筋肉痛があります。

不快な痛みではありません。身体が再び“自分のもの”になっていくような感覚です。

長く悩んでいるインピンジメント症候群と付き合いながら、どの部位をどう使えば痛まずに力を出せるか、ターゲットの部位を鍛えることができるかが少しずつわかってきました。

この「痛まない身体の動かし方」の発見は、ウェイト・トレーニングの成果のひとつでもあります。

 

ウェイト・トレーニングの成果

最近は、ミット稽古やスパーリングのときに、ウェイトトレーニングの効果を実感する場面も増えてきました。

打撃の時の力の伝導、攻撃を受けた時の安定感、身体移動時の軸ブレの軽減と、いずれも、筋肉量というより“身体の連動性(機能性)”が向上した結果だと思います。

目指しているのは、ゴリマッチョではなく、年齢にかかわらず維持したい「動ける身体」。

アンチエイジングという言葉がぴったりかもしれません。

衰えがちな部位を意識的に鍛え、姿勢や動作を整えること。

それが、年齢を重ねても極真空手の稽古を楽しむための一番の方法なのかもしれませんね。ただし、オーバーワークは絶対ダメですし、オーバーウェイトも絶対ダメ。

インピンジメント症候群発症前は、一度のウェイト・トレーニングで最低1時間半、長い時は2時間半ほど費やしていましたが、今は一回1時間程度。

ウェイトの数値についても、頻度・回数についても、適切な匙加減が求められます。

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今後は週2回をベースに、無理なく、しかし確実に継続していくつもりです。

筋肉痛を“成長のサイン”として受け止めながら、極真空手の稽古とともに今後も自分自身の身体と向き合って、身体の声を聴きながら試行錯誤したいと思います。

待望の小学1年生、入門!🎉🍾

快活な男の子たち

先日、体験に来てくれた小学1年生の男の子が、なんと入門を決意してくれました!✨

 

パチパチ👏👏👏

 

見学・体験のときから元気いっぱいで、体の動かし方を覚えるのも早く、目がキラキラ。あの「やる気スイッチ」が入った瞬間、こちらにもビシビシ伝わってきました。

 

楽しむことが一番!
実はお兄ちゃん(小学6年生)もその時に来られてたんですが、弟くんと少しタイプが違うのかな。慎重で少し控えめなタイプなのかな。小6だと、中学に入ってからの部活とかもありますしね。いろいろ考えてしまうもの。ゆっくり焦らずに検討してもらいたいので、現在も月曜日のみ体験を継続中。お兄ちゃんも集中力抜群で、動きの一つひとつに真剣さが感じられました。どうやら稽古を楽しんでくれているようです。

 

楽しむことが一番ですからね。


ご両親もとても素敵な方々で、体験中はお二人並んで温かく見守っておられました。その姿に、こちらもついほっこり。家族で応援し合えるって、本当にすばらしいことですね。

 

極真の空手着は大きめサイズ
それにしても、この新入門の弟くん!極真の空手着に身を包むと、ただでさえ伝統派の空手着よりも極真空手の空手着はゆったりサイズなので、ブカブカです。いや、それがまた何とも言えず可愛らしい。道場生たちも一目見て「かわいい!」と異口同音。みんなの心がいっぺんに和んでしまいました。(写真は本道場をご家族に紹介してくださった壮年道場生と、茶帯高校生とともに。)

 

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稽古の合間の清涼剤
そうそう!

 

水分補給や小休止のときに、弟くんが私や道場生に楽しそうにお話をしてくれるんです。その無邪気な言葉や楽しいお話の内容が稽古の合間の清涼剤になりました。

 

先日の稽古では、熊本のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行ったお話、こないだ熊本に行ったときは釣りをして楽しんだっていうお話。

 

私の家族も熊本には長く住んでたので、人ごとではありません。

 

「え〜!熊本!?先生たち熊本には長くいたんだよ。お父さん、お母さんの、どっちが熊本に縁があるのかな?お父さん側のおじいちゃん?お母さん側?」

 

「あ、それはわからん」

 

「お父さんかお母さんのどちらかが熊本出身ってこと?」

 

「んー、知らんけど」

 

「そっか、そっか。わからんわな。でも、話してくれてありがとう!」

 

道場生一同、クスクス🤭

ニコニコ。☺️

 

厳しい稽古の中に笑顔が生まれる、そんな温かな空気をつくってくれるんですよ。感謝!🙏


これからどんなふうに成長していくのか、道場生一同とても楽しみにしています。小さな極真戦士の誕生、そして兄弟の挑戦に拍手!👏👏👏👏

 

押忍🥋

新しい道場生とともに・・・

ここ数週間、ありがたいことに見学や体験のお申し込みが続いています。

 

国際空手道連盟ワールド極真会館大阪交野道場にはウェブサイトがあるんですよ。

 

はい。結構こだわって作りました。

 

国際空手道連盟 ワールド極真会館 大阪交野道場 | World Kyokushin Kaikan Osaka Katano Dojo

 

見学や体験参加のお申し込みフォームも設置してます。

 

正直、ちょっと前までは、

「お問い合わせフォーム、壊れてんのかな?」

と心配になるくらい静かな日々だったので、このちょっとした慌ただしさが戻ってきて本当に嬉しい限りです。


そんな中で、ちょっとした事件(?)もありました。


とある深夜のこと。本道場のウェブサイトから「 今週の金曜日に体験と見学をお願いしたいです! よろしくお願いします!」というメッセージが届いていることを発見。

 

末尾にビックリマーク!

何個もあるじゃん!!!!

やる気伝わるじゃん!!!!!!

 

お名前からして若い方かな。

高校生かな?大学生かな?

 

文面がもう、読むだけで“気合い”が伝わってくる感じ。末尾がビックリマークですから!!!

 

「よっしゃ、やる気満々の方が来るぞ〜!」

と私もテンションが上がり、すぐに丁寧に返信メールを送りました。

 

「ご連絡ありがとうございます。見学・体験のお申し込み承りました。19:00稽古開始ですので、10分程度前にお越しいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。」

 

丁寧に。

ね?

丁寧でしょう?

 

武道団体ですから。

 

すぐに返信はしました。通常、数日経つか経たないかでそれに対する返信が再度あるものです。

 

まぁ、人によるかも知れませんがね。


──ところが、

まったく返事がない。

 

まぁ、人によりますから。

 

現代人は忙しいですから。

 

なんて思っていたら、またしてもウェブサイトのフォームから新しいメッセージが届きました。


今度もやる気満々。

ビックリマークがあるしね!!!!

 

あれっ!?

同じ人?

名前もそうじゃん。

メールアドレスも同じような気がする。

 

iCloudだし。

 

しかも最後に、堂々とこう書いてある。

 

「返信待ってます!」

 

んー、返信しなかったけ。

 

メールの送信箱を見てみると・・・

 

丁寧に返事書いてるやん。

 

送ってるやん。


……あ、なるほど。

 

返事を待ってるってこれ、メール見てないってことか。確定ですよね。そういうことか。


というわけで、意を決して記入されてた携帯番号にお電話しましたよ。

 

「ワールド極真会館大阪交野道場の長嶺です」と伝えるとお若い男の子の声。

 

「返信を送ってるんですが。記載されていたメールアドレスに送っているんですが・・・確認されましたか?」

 

「あ、どのアドレスですか?」

 

「え?!入力されていたiCloudの・・・」

 

「あ、これ?」

 

「返信待ってますとあったけど見てなかったんですかね?」

 

という感じで。

 

でも、フォームですから。

 

メールアドレスは書いてくれてるものに普通は返事しますよね。

 

んーーー。

 

とはいえ、声のトーンから伝わる素直さと元気さに、なんだかこちらまで笑顔になりました。ついでに武道や格闘技の経験も確認させてもらいました。明るく元気そうな高校生でした。

 

こういう“勢いと熱”がある人はいいですね。

今度の金曜日に来られるようです。

 

それから、別の見学・体験に来られた小学生のご兄弟がいました。

 

男の子2人。ご両親とわざわざ足を運んでくださって。嬉しく思いました。


その小1の男の子、体験後すぐに入門を決意。今週金曜日から稽古に参加します。

 

初めての道着姿はいつになるかな。

空手着を発注しないと。

 

これからの成長が今から楽しみです。

小学生って伸びしろしかない。

 

素晴らしい!


これまで小4からだったんですが、これで小1から60代半ばの道場生まで、さらに年齢層が広がりました。

 

年齢層が広がると、道場の雰囲気もさらに活気づきます。小学生にとっては中高生は憧れの存在ですし、中高校生にとって小学生は可愛らしい存在。小学生や中高生にとって20代、30代、40代、50代、60代は人生の先輩、大先輩です。

 

よく思うんですが、「人の目を気にする」ことは大事ですよね。

 

見られる中で自分の稽古を見直す。見られるからこそ客観視できる。成長するための良い機会ですね。これからどんな道場の雰囲気、文化になっていくのか、今からワクワクしています。


そして、11月はいよいよ秋季昇級審査会。

 

ここから先は、稽古の中身も気持ちも一段階ギアを上げていかないといけません。受審予定の道場生たちも気合十分。見ていて頼もしい限りです。

 

そうそう!我が道場開設以来初めての中級者(青帯)誕生なるか!?、のタイミングなんですよ。


ウェブサイトのフォームから返信は見てないけど「返信ください!」事件もありましたが、いよいよここに来てさらに新しい風が吹き始めているのを実感します。


前進、日々精進。

 

押忍!

リライブシャツに驚いた話

誕生日のプレゼント
「ごめーん!なかなか品切れで届くの遅れちゃって」と、妻から少し遅れての誕生日プレゼントをもらいました。
袋を開けると、「リライブシャツ」。


正直、最初は「え?なんか聞いたことあるけど?」という反応でした。

健康グッズ系には慎重な方なんです。


あ、でも磁気ネックレスはしてるなぁ。

 

まぁ、その程度。
まさか自分がこういうものを着ることになるとはよもや思っていなかったのです。


リライブシャツってなに?
実を言うと、このリライブシャツについては以前から少しだけ知っていました。
出川哲朗さんがCMをしていること、そして開発者の佐々木社長がいろんなところで熱く語っていること。



出川さんは私、好きです。


はい。


それで、このシャツが世間で売れているのも耳にしていました。



けれど、私の頭の中は「うーん、なんでそこまで売れてるんだろう?」という程度。


正直、半信半疑どころか、やや距離を置いていたのです。
さらに追い打ちをかけるように、通っている鍼灸整骨院の先生から勧められたこともありました。そのとき値段を聞いた瞬間、心の中で「はい、絶対買わない」と決定。


高いのよ。

 

10,000近くする。


シャツですよ。

 

インナーシャツ。

 

財布のヒモどころか、購入意欲の扉も鎖と南京錠で厳重にロック。


そんな私の心理を知らずに、妻がサプライズで購入してくれたというわけです。


ありがたく、では着用してみるか
妻は私のインピンジメント症候群や背骨、肋骨の痛みのことをよく知っています。

気遣ってくれたことに感謝しつつ、実際にその場で着てみました。


驚きました。


着用してサイズ感を確認。
なにか鉱石が塗り込まれた装飾部分が気になります。

テーピング技術も施されてるらしい。
商品に付属していたリーフレットを読みつつ、5分から10分程度かな、肩と首を動かしてみたり。
すると・・・


あれ!?


肩や首まわりの痛みがすっと軽くなる。しかも効果が出るのが早過ぎませんか?


着てすぐに、ですよ。


「あれ?なんかラクだぞ」と。


そう感じてしまったのです。

 

思わず「これはプラシーボか?」と疑ったのですが、どうやら本物らしい。


痛めてる部位があったから?
その日は驚きのあまり興奮してしまいましたが、夜遅かったので、リライブシャツをそのまま着用して就寝。
翌日早朝5:30に、久しぶりに妻と一緒にジムトレーニングへ。


ジムではリライブシャツは着用していません。

 

ところが・・・


ジムトレーニングでも不思議な感覚の変化が。


前の晩にリライブシャツを着て寝ていたせいか、姿勢が矯正されたのですかね。

 

体を動かしやすい。

 

普段なら重く感じたり、痛みを感じることが多い肩周りの動作が、妙にスムーズに。


どうして!?


まるで夜の間に「体のリセットボタン」が押されたような感覚です。

結局のところ思うのは、私があちこち痛めていたからこそ、効果を強く実感できたのだろうということ。


健康そのものだったら「ただのシャツ」で終わっていたかもしれません。


痛み持ちだからこそわかる価値。


皮肉なものです。


いずれにしても、これは本当に凄いものを発見しました。そして何より、妻の心遣いに感謝です。

 

感動のあまり、さっそく2枚目とスパッツまで追加購入してしまいました。


これね、凄い技術ですよ。

 

佐々木社長、やりますね〜!
身体機能研究所と名乗るだけある!


完全に舐めてましたし、疑ってました。


ごめんなさい。おすすめです、この商品!

ジムを変えて新たに前進!

安さか、清潔さか、快適さか
昨年から一年間、格安ジムの「Lifefit」を利用してきました。

月額は確かに安く、最初は「これはいい!」と思って通っていたのですが……

次第に気になり始めたのが、客層とマナー。

器具を長時間占領してスマホで何やら動画を観てクスクスしてる人、器具を使い終わっても汗などを拭かない人、などなど。

さらに、掃除も行き届いていないところが気になり始めましてね。特にトイレやウォーターサーバー付近のボタンやレバーに触れる際、勇気試しになる日もありました。

そのうち、億劫になってきましてね。

もちろん安さは魅力です。

しかし!

やはり環境は大事ですね。

 

新しいジムへ移籍!

結局、年会費の更新はせずに8月上旬から「Anytime Fitness」に切り替えることに。

新しい環境に移ってみると、その違いは歴然。

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高いだけある。

やっぱりそうだよねー。

器具は清潔、利用者も大多数が落ち着いていて、それぞれが自分のトレーニングに集中している。ま、なかにはマナー違反的な人もたまに見かけますけどね。出くわす頻度がかなり低い。

静かに重量プレートがほどよく鳴る音に包まれる空気は、緊張感と心地よさがあります。この「安らぎの筋トレ空間」というのは大事だよなと再認識しました。

もっとも、肩のインピンジメント症候群との闘いは終わっておらず。というか、終わる気配がないので、騙し騙し、軽重量でやるしかないのですがね。無理をすると、この左右の肩はすぐに抗議の声を上げてきます。

そこで、週2回を目安に、できる範囲で工夫しながらトレーニングを続けています。痛みと折り合いをつけるのは面倒ですが、その分「続けられている」という実感が倍増する気がします。

 

レーニングの記録について

そして、地味ながら私のモチベーションを支えてくれているのが「バーンフィット」というアプリ。

日々の記録を積み重ねると、「今週はこの部位のトレーニングが少なかったな」とか「この部位は疲労気味だな」といった小さな変化が見えるのです。筋肉?、身体?、は裏切らないと言いますが、アプリもまた信頼できるものです。

というわけで、備忘録として直近の記録を残しておきます。

振り返れば、ジムを変えたことは小さな決断ですが、環境が変わると気持ちも変わるものですね。肩と、あと腰と、さまざま関節とも相談しつつ、無理なくコツコツと。

とにかく前進、日々精進、ですね。


2025-09-23 トレーニング記録

 

シーテッドケーブルロウ

41kg × 10回 × 6セット


レッグエクステンション

59kg × 8回 × 6セット


レッグカール

36kg × 6〜8回 × 6セット


ダンベスクイーズプレス

32kg × 8回 × 6セット


コンセントレーションカール

24kg × 10回 × 4セット


エアロバイク

20分42秒


#バーンフィット #筋トレ #筋トレ記録